(台北)棺材板12/29のブログ「[廾+呂]光号~5時間半の旅」の続き。は~、なんか、台北、「帰って来た」って感じだわ~♪ 「パー・リン・サン」(=「華美大飯店」の803号室)も、ホッとするわ~♪ Pregoさんが、買物やイタ気持ちイイことしてるあいだ、2~3時間、別行動することにした。 一緒に行ってるのに、別行動って、、、?っと思うかもしれないけど、私たちにはお決まりのパターン。 んー、でも、どうしよう。 ココらヘンで、チョコッと行って帰って来れるトコ、、、? ん~、ない・・・なぁ~。 っと、考え抜き、こないだ迷い込んだ「台北駅(←国鉄側)地下商店街」へ行ってみることにした。 行こうとすると、また辿り付けないモンで、同じところをグルグル回ってしまう。 んー、どうやって行くんだ~? 分からん。 仕方ないので、周辺地図を貰いに、台北駅(←国鉄側)のインフォメーションへ行ってみた。 観光パンフを物色していると、案内のおねーちゃんと話している黒人さんが 私をチラチラ見ながら、中国語をメモった紙を読んで練習している。 予感的中・・・、黒人さんは何か言いながら、私に近付いて来た。 あ~・・・、分からないよ。 「I don’t know、、、」っと言ったけど、向こうも頑張って読み続ける。 「I don’t understand, I’m Japanese」っと言い直すと、あぁ・・・っとガックリした様子。 ま、「写真を撮って下さい」っと言ってみたかったらしい。 快く、黒人さん(→Moさん)とインフォのおねーちゃんのツーショットを撮ってあげた。 いや~、しかし、英語!分かる分かるっ!理解出来るっ!脳に染み込む~~~っ。 「日本に行った事あるよ」 「へ~、どこ?」 「三重」 三重?じゃぁ、観光じゃなくて、英語の先生か何かかな~? っと思っていたら、ピンポーン♪ しかも、「行った事がある」ってより、今、まさに在日中で、学校の冬休みを利用して旅してるらしい。 向こうも私が独りでいるのが謎だったらしく、経緯を話すと、2時間一緒に行動することになってしまった。 ん~・・・、ま、地下商店街は残りの滞在中に行けばいっか・・・。 Moさんに付き合って、二二八平和公園へ行った。 ここでも彼は通じない中国語で「写真撮って下さい」っと言いまくり、何人かにムシされ(←笑) やっと話を聞いてくれた若い子が撮ってくれたんだけど、 「英語分かるから英語で話して」っと言われていた(爆!) 台湾には本当に食べ物屋さんが多くて、街角にはリヤカーのおやつやさん(?)まであるので 信号待ちで買ってしまうこともある。 何だこれ?ってモノも多いけど、そこは日本人の強み(?)で漢字から想像出来る。 それをMoさんに説明してあげ、彼も凄く食べたそうだったけど士林夜市へ行くと言うのでガマン。 「士林夜市へ行ったらチャレンジしてみて!」っと言いたかったモノがあったのに 何故かその名前が思い出せない・・・。 えっとー、ブ厚い食パンをクリ抜いて、その中にシチューとかフルーツとか、ありとあらゆるモノが入っていて 具材は選べるんだけど、それを更に油で揚げるんだよネー。 んーっと、何て名前だったっけなぁ~・・・。 棺桶から来たネーミングなんだよ、、、こんな感じでェ、、、 っと絵に描てみたけど、きっと分からないよね。 漢字(←それの名前)をメモに書いてあげれば探せると思ったんだけど、どうにも思い出せない。 ん~、「板」って字があったような・・・、でも、それ以上思い出せない 私はそれが好きとか美味しいとかじゃなく、(・・・って、違うんかいっ!) 強烈なインパクトで彼には見るだけでもして欲しかったのだー。 凄く油ギッシュでボリューム万点! 当時、既に色んな物を食べていた私は、それを食べた時、色んな意味で辛かった(笑) その、謎の物体の正体は、Qing Zuiさんでご確認下さい・・・ そして、当時、私の食べた棺材板はコチラ!(by pregoさん) |